記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 11月5日0:00更新
私は山形県出身だが、所属していた母校のラグビー
部が県大会18連覇の夢が断たれ、同時に冬の花園への切符をつかめなかった。相手チームは初出場。私の時代は相手にしなかったが、年々力をつけ、差が縮まっていると感じていただけに納得できた。後半残り時間6分からの逆転だったという。最後は手を抜かずに走り続けた者が勝つ。そのお手本ともいえるのが、圧勝で日本一のソフトバンク。最後まで、力でねじ伏せた。おごらず、ひるまず、正真正銘の勝者だった。 〈フナ〉
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