市立淵野辺小学校(小泉和義校長)で10月31日、同校の3年生に向けて「命の授業」が行われた。
市内在住の助産師・中島清美さんを講師として招き、人の命の大切さを学ぶことで、友人を大切する心や親への感謝の気持ちを育んでもらおうと実施された同授業。27日には、4年生を対象に行われ、来年2月には、2年生と5年生を対象に同様の授業が行われる予定だという。
3年生に向けて行われた今回は、「男の子・女の子」と題し、中島さんが手製のイラストを使いながら、男性と女性の身体の違いを解説。実際に赤ちゃんが子宮の中で育ち、生まれるまでの話が助産師の立場から、経験談を交えて語られると子どもたちは、真剣に耳を傾けていた。
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