日本アメリカンフットボールのXリーグ所属の地元チーム・ノジマ相模原ライズは11月29日にキンチョウスタジアムでパナソニックとファイナルステージを戦い、17対45で敗北を喫した。これにより、ライズの今シーズンが終わった。
ライズは第1Q(クォーター)で相手のランプレイなどから得点を奪われ、28点のビハインドに立たされたが、第2Q以降はQB(クォーターバック)のアンダーソン選手のパスなどからタッチダウンを奪うなど一転して反撃に。第4Qまで互角の戦いを見せたが、前半の失点が響く形で敗戦。悔しさの残る結果となった。
今季はチーム創設以来、初めて強豪のオービックに勝つなど快調な滑り出しを見せたライズ。ファイナルまで駒を進めたものの、Xボウル進出はならなかった。
|
<PR>
さがみはら中央区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|