相模原青年会議所(相模原JC)は12月10日、上溝中学校で同JCの会員が講師となり、「働くこと」をテーマに自身の仕事について、同校の1年生に語る「地域の先生事業」を行った。
当日は、文具店経営、酒屋卸業、保険業、弁護士、行政書士、格闘技道場経営、バルーンアーティストなど多彩な顔ぶれが集結。自身の経験をもとに、仕事での喜びや苦労、やりがい、なぜこの職業を選択したかなどについて、生徒へそれぞれ、20分程度講話した。
生徒からは「この仕事をして良かったことは」「どんな性格の人が向いているのか」「今までで一番嬉しかったことは」など、様々な質問が飛び、一つひとつ丁寧に答える会員の姿が見られた。
同校の小野充校長は「普段、外部の方と触れ合う機会は少ないので非常に良かった。子どもたちが将来について考えるきっかけとなり、社会人の姿をイメージできたのではないか」と話した。
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