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4月開設 グローバル・コミュニケーション学群 世界に通じる人材育成 桜美林学園100周年へまた一歩
町田・相模原地域に根付き、2021年に学園創立100周年を迎える桜美林大学(三谷高康学長)は創立以来、キリスト教精神に基づいた教養豊かな国際的人材の育成を目指し、優秀な学生としてだけではなく社会に貢献できる人材へと成長できる環境を整えている。
4つの特徴的な学群で多様な学びを提供し、個々の学生が独自の学びを作ることができる桜美林大学に今年4月、新たに「グローバル・コミュニケーション学群」が開設する。元来よりインターンシップや実習など学外で学ぶ機会や留学プログラムが豊富にある同大に、さらにグローバルな舞台で学べる機会が創出される。
グローバル・コミュニケーション学群の李恩民学類長は「グローバル化が進む現代、外国語スキルは必須です。言語を話せるだけでなく、政治や経済、歴史なども原語で理解できるようになることで、グローバルな視点を身につけます。当学群では来日した留学生と日本人学生が同じ教室で同じ講義を履修することが特徴。留学も、単に英語、中国語の語学だけではなく、現地のプロジェクトに参加し、企業や奉仕活動など現地社会への関わりを持つなど、グローバルな視点を持ったイノベーション能力、リーダーシップ能力を身につけ、社会に送り出します」と話す。
数多くのネイティブスピーカー、中国語教育の専門家による指導で中国語初心者の人でも、語学力はもちろん、知識も豊かに。必要なのは『勉強したい』という気持ちだけ。李学類長は「勉強量、活動量ともに群を抜く。確実に成長できます。アジアの未来は、日本と中国の連携が必須。きっかけは何でも良い。それが映画などの文化からでも、好奇心や興味を持つことが重要。中国語・英語が使えるようになることで将来、多国籍企業や国際的機関で活躍できる人材を育成する。活躍の場は日本、中国だけでなく世界に広がっています」と話す。
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