市立博物館のプラネタリウムに、1月から2013年度に好評を博した2作品が復活し、上映されている。
同作品は子ども向けの「おしえて!さがぽんお月さまってなぁに?」と、小学校高学年以上向けの「超巨大望遠鏡〜ALMAとTMT〜」。「おしえて」では、相模原生まれのタヌキ・さがぽんが解説員と共に幼児から小学校低学年にとって最も身近な天体である「お月さま」をわかりやすく解説。「超巨大」では宇宙の謎を解くために、国際協力のもと動き出した巨大電波望遠鏡群「ALMA」と世界最大の望遠鏡として建設計画が進む「TMT」について紹介する。県内最大級、直径23mのドームスクリーンに映し出される大迫力の映像と生解説を楽しんでは。
観覧料500円(4歳から中学生は200円、65歳以上250円)。定員は各回210人。休館日は月曜日(1月11日は開館)、1月12日(火)。詳細は同館【電話】042・750・8030へ。
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