だるまを贈呈する清水紳一郎同組合理事長（中央）
上溝商店街振興組合は７日、上溝地区自治会連合会とともに相模原警察署に縁起物のだるまを寄贈した。
「歴史とうるおいのある街・上溝」をテーマに商店街の活発化をはじめ魅力あるまちづくりを推し進めようと、朝市や骨董市の開催、オリジナルグッズの販売などに取り組んでいる同組合。28回目となる今回も、同じく上溝で地域の活性化に取り組んでいる同地区自治会連合会とともに、同署に「交通安全 犯罪抑止」と書かれただるまを贈呈したほか、市や市商工会議所、地元の公民館などにも贈った。
原田仁署長は、「おかげさまで昨年度同様、今年度も事件・事故ともに、減少している。引き続き、安全・安心なまちづくりに尽力したい」と語った。
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