東淵野辺の嶽之内自治会(山口信郎会長)は10日、町内で伝統行事「どんど焼き」を行った。160軒から集まった正月かざりを燃やし、炎で餅を焼くなどして、新年の無病息災や家内安全、五穀豊穣を祈った。
同会では地域住民の親睦を深める三世代交流行事の一つとして行っている。山口会長は「どんど焼きの餅を食べると1年健康でいられると言われています。年配者やたくさんの子どもたちが集まり、喜んでくれて嬉しい」と話した。
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