記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 2月18日0:00更新
今年の4月からいよいよスタートする「障害者差別解消法」。同法に関する市内での動きを取材した際に、一番感じたのは、本当の意味での障害者への理解がまだまだ進んでいないということ。車いすを利用している人への手助けの仕方や、それぞれの障害の特性など、いざ「知っているかと聞かれたらドキッとする」という人は、自分も含め、多いのではないだろうか。私たちにできるのは、「偏見を持たない」、「差別しない」ということの前に「知ろうとする」ことからではないだろうか。
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