宇宙航空研究開発機構(JAXA)の研究施設を有する相模原市ら6市町が相互の発展と交流を目的に提携した「銀河連邦」に、宮城県角田市が新たに加盟する。同市では、相模原市をはじめとした他の加盟市町との交流を深めるため、昨年6月に加盟の申請を行い、この度加盟する運びとなった。
宮城県南東部に位置する同市は、昨年12月時点で3万429人が暮らし、粒の大きな大豆などが特産品。市内にはJAXAの角田宇宙センターが立地するほか、実物大のロケット模型を有し、JAXAと連携した「はやぶさまつり」などを開催している。
同市は相模原市とも積極的に交流を行っており、2014年の桜まつり、15年の若葉まつりで特産品のPRなどを実施した。今年4月に行われる桜まつりでは同市の加盟調印式と加盟披露が開催される予定だ。
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