区内の小学3年〜5年生からなる「中央区セーフティーリーダー」(中央区安全・安心と夢・希望のプロジェクト実行委員会、防犯・交通安全プロジェクト主体)の研修会が12日、相模原警察署などで行われた。
セーフティーリーダーとは、犯罪と交通事故の防止に向け、他の模範となるよう活動にあたる児童たちで、初の試みとして昨年12月に任命された。当日は児童31人が、自転車シミュレーターを活用した交通安全教育を受けたほか、オリジナルの反射材を作成したり、パトカー・白バイの乗車体験を行った。
参加した児童からは「すべてが初体験だった」「今まで知らなかった交通ルールを学ぶことができて良かった」との声が上がった。
児童たちは今後、桜まつり内で啓発活動にあたるほか、各地区の防犯・交通安全活動に参加していく。
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