4月に入り、市内各所では色とりどりのチューリップが見頃を迎え、道行く人々の目を楽しませている。
南区麻溝地区では、女子美術大学から麻溝公園、県道村富線方面へと伸びる「横浜水道道」の沿道で、鮮やかなチューリップが咲き誇っている。この沿道の花壇を管理しているのは、相模原市民で構成されるボランティア団体「花街道」。(公社)相模原市まち・みどり公社が「みどりのまちづくり担い手育成・支援事業」として、花苗の配布や花壇管理資材の支援などを行っている。
気温や天候にもよるが、チューリップは通常、開花後1週間ほどが見頃という。