相武歴史研究会主催の講演会『家康・相模原・そして日本』が4月26日(火)、ユニコムプラザさがみはらで開催される。
徳川家康の没後400年にあたる今年。1617年の春3月、家康の遺言通りに遺骸を運ぶ壮麗な葬送の列が、現在の相模原市内の新戸から古淵を縦断する日光道(道者道)を通過したとされている。後に「御尊櫃街道」とも称されたこの道は、現在ではほんの一部が残っているだけという。「市内の古刹那にある石碑に刻まれた碑文などから、これまであまり知られていない家康と相模原の関連を検証します」と主催者。
講演は午後3時〜4時30分、聴講無料。直接会場へ。問合せは【携帯電話】090・4709・5585山田さんへ。
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