相模原南リトルシニア出身の東京ヤクルトスワローズ左腕・村中恭兵投手が5月28日、ナゴヤドームでの中日戦に登板し、660日ぶりの勝利投手となった。
村中は延長10回に5番手として登板。安打と四球から無死1、2塁のピンチを招いたものの、後続を打ち取り無失点で切り抜けると、直後の11回に味方が勝ち越しに成功。2014年8月7日神宮球場での阪神戦以来の勝利をつかんだ。
苦しめられてきた腰痛の不安もなく、良好なコンディションを維持できているという村中。昨季1軍登板機会がなかった悔しさを胸に、ここまで安定した投球を続けている。
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