アメリカ・フロリダ州で4月7日から9日に開催されたチアリーディング・ダンスの世界大会「NCA&NDA全米大学選手権」。そのJazz部門で、桜美林大学(三谷高康学長)のソングリーディング部「CREAM」が優勝し、14日、部員3人が加山俊夫市長に喜びの声を届けた。
部長の吉田春澄香(はるか)さん(4年)と副部長の駒井朔貴(さき)さん(同)、浜田萌奈(もな)さん(同)が「今回の優勝は、みなさまに応援頂いたお陰です」と感謝を報告。加山市長からは「日々の厳しい練習をこなしながらも、チームワークがないとこの栄冠にはたどり着かなかったでしょう。本当に嬉しく思います。これからも頑張って、連覇に繋げてください」という激励の言葉とともに、賞讃の楯が授与された。
今大会の採点で重視されたのはチームの「一貫性」。
吉田さんらは「気持ちが揃わなければ技も揃わない、技が揃わなければ気持ちも揃いません。CREAMの魅力は『みんなで』やること。毎日話し合いを行い、一人ひとりの温度差を合わせるよう努めました」と勝利の秘訣を話した。
同部は11月19・ 20日に開かれる国内大会で4年生が引退となる。「結果を残し続けることが大切。1位を獲得し、世界大会への出場権を後輩へ繋げていきたい」
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