記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 8月4日0:00更新
ニュース番組などで活躍し、今年1月に亡くなった竹田圭吾さんは「メディアは社会のエアコンであれ」と言う信条を持ち、社会の問題と向き合っていたそうだ。報道が過熱するときには、冷静なコメントで見落としがちな論点を拾い、報道量が減り社会の関心が薄くなったときこそ、静かな口調の裏に隠れた熱い情熱を燃やす。その凛とした姿にひどく感銘を受けた。「エアコン」としての機能はどうか。自問自答する。 (K)
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