日本アメリカンフットボールの最高峰・Xリーグに所属する地元チーム・ノジマ相模原ライズが10日、LIXILディアーズとのリーグ第2戦に臨み、21対24で惜しくも敗れた。
LIXILは昨年同リーグのセントラル部門2位。ライズとの対戦は2014年にチームがLIXILとなってから初めて。
ライズは前半、QB(クォーターバック)のデビン・ガードナー選手とWR(ワイドレシーバー)のジェレミー・ギャロン選手のミシガン大コンビを攻撃の起点に先手を奪い、優位に攻撃を進め前半を14対7で折り返した。第3Q(クォーター)もガードナー選手の活躍で引き離しにかかったが、相手の追い上げから隙を付いたインターセプトもあって万事休す。今回も終盤にリードを保てずに開幕2連敗となった。
次戦は9月22日(木)に富士通スタジアム川崎で東京ガスクリエイターズと対戦する。午前11時キックオフ。
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