市民の文化活動の成果を発表する場として毎年開催されている「相模原市民文化祭」が、11月27日(日)まで市内各所で催されている。
今年で67回目を迎える同祭。書展や華道展、茶会、落語会、盆栽展、吟剣詩舞大会、フラフェスティバル、マジックフェスティバルなど市民によるさまざまなジャンルの文化活動の日頃の成果が披露される。
昨年は、約2,300人の市民からの出品および出演があり、およそ9,200人の観客が会場を訪れ、賑わいを見せたという。優秀な作品・出演者には、文化祭賞、市長賞などの各賞が贈られる。
9月23日(金)絵画展を開催
直近では、9月23日(金)から27日(火)まで、日本画と洋画の絵画展が市民ギャラリー(JR相模原駅ビル・セレオ相模原4階)の展示室で開かれる。時間は午前10時から午後6時(最終日は4時)。27日の午後2時から4時には、講評も行われる予定。
各行事の開催日程と会場、開催時間は市のホームページから確認することができる。年に一度のこの機会に、家族や友人と文化の祭典に足を運んでみてはいかがだろうか。
詳細および問合せは、実行委員会事務局(市文化振興課)【電話】042・769・8202へ。
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