4連覇懸け、最終戦へ―。
ラグビー・トップイーストリーグの第8節が13日、各地で行われた。地元クラブの三菱重工相模原ダイナボアーズは敵地で釜石シーウェイブスと対戦、26対7で勝利した。
連勝街道を走る三菱重工は、この日も安定した戦いぶりを見せる。9分、相手のミスに乗じ、CTB(センター)・安井慎太郎選手のトライで先制すると、19分にもトライを決めて突き放す。迎えた後半、釜石に1トライを許すも、CTB・ニコラス ライアン選手らのトライで差を広げた三菱重工が試合をものにした。
三菱重工は、これでリーグ開幕8連勝。次節最終節、同じく全勝で2位につける日野自動車レッドドルフィンズとの直接対決を制すと、4年連続のリーグ制覇が決まる。大事な最終戦は11月19日(土)午後2時から、相模原ギオンスタジアム(南区下溝)を会場に行われる。優勝を懸けた一戦を、家族や友人らと観戦しては。
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