「少子高齢社会を生きる」をテーマとしたイベント「平和の文化と希望展」が11月22日から27日まで市立産業会館で開催され、多くの来場者が詰めかけた。創価学会「平和の文化と希望展」相模原展実行委員会が主催。
22日は記念式典が行われ、来賓や関係者が参加。あいさつに立った加山俊夫市長は相模原市も少子高齢社会に直面している現状とそれにともなって予測される自治体の動向を述べた上で、「若い人や高齢の人が希望を持って生きられる社会をめざし、市政にあたりたい」と話した。
テープカットの後、内覧会を実施。案内者の紹介のもと、来場者は高齢社会と少子社会それぞれをテーマとしたパネルを見学して回った。中には60歳から100歳までの道のりをユニークなイラストで表し、健康で楽しく老いるための一つのパターンを示したパネルなども展示され、注目を集めていた。2階に設置された介護ロボット体験ブースでは、ロボットと会話を楽しむ人たちの姿も見られた。
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