地域歯科保健を担う「歯科衛生士」のスキル向上と復職支援を目的とする恒例の講習会が2月から、ウェルネスさがみはら(中央区富士見6の1の1)で開催される。主催は、公益社団法人相模原市歯科医師会(相澤恒会長)。
現場見学も実施
講習会は全3回コース。1回目は2月9日(木)、「歯科衛生士のこれからの役割」「地域歯科保健指導の重要性」などをテーマに講義を実施。幼年期・児童期の子どものための「ライフステージ講習」もあり。2回目は2月16日(木)から3月15日(水)(期間中いずれか1日)に、地域歯科保健事業等の現場見学を開催。最終3回目は3月16日(木)、「成人期」と「高齢期」の歯科医療をテーマにした講習を予定(内容等は変更の場合あり)。講習終了後には、修了証が発行される。
応募資格は市内在住か在勤の歯科衛生士で、申込先着30人。受講料は2千円(教材費)。参加希望者は1月31日(火)までに同法人へ電話、もしくは専用の申込書に記入の上、FAXで申込みを。無料保育(ベビーシッター)あり。希望者は1月25日(水)までに要予約。
詳細・問い合わせは公益社団法人相模原市歯科医師会【電話】042・756・1501、【FAX】042・755・3289へ。
|
<PR>
さがみはら中央区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|