日本ラグビー最高峰・トップリーグの下部にあたるトップイーストリーグ所属の三菱重工相模原ダイナボアーズ(本拠地:中央区田名)は9日、昇格をかけた入替戦「トップチャレンジ1」の第2節に臨み、日野自動車レッドドルフィンズ(同東京都日野市)を29対7で下した。三菱重工はチャレンジ1で、2試合を終えて1勝1敗とした。
各地域リーグの代表ら4チームによる総当たり戦でトップリーグ昇格を争う「チャレンジ1」。1位は自動昇格、2〜4位はその順位に応じてトップリーグ下位チームとの最終入替戦にまわる。
3日に行われたチャレンジ1の第1節・九州電力キューデンヴォルテクス戦を12対19で落とし、自動昇格へ向けて勝利が義務付けられていた三菱重工。トップイーストリーグ最終戦でも相まみえた日野自動車との第2節では、前半苦しむも、後半に3トライをあげて突き放し、力の差を見せつけて勝利を飾った。
なお、同日行われた九州電力とNTTドコモレッドハリケーンズ戦は、39対12でNTTが勝利。連勝したNTTは入替戦首位に立った。入替戦の最終節は1月15日(日)に行われ、三菱重工は花園ラグビー場(大阪府)でNTTと対戦する。
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