一斉にスタートを切る参加者
マラソンを通じて健康を維持・促進してもらおうと「さがみはら元旦マラソン」が１日、相模原ギオンスタジアムで開催された。主催は（公財）相模原市体育協会。
今年で41回目を数え、恒例行事となった同大会。下は０歳から上は78歳まで、市内外から計１３８７人の参加者が集い、自身の体力に合わせて１・５Km、３Km、５Kmの３つのコースを走った。老若男女問わず幅広い年齢層の参加者が、快晴のもと、新たな年のスタートを切った。
今回は、ラジオ体操の指導者としておなじみの長野信一さんが準備体操時に登場。入念なストレッチで参加者の走りをサポートした。あわせて、ラーメンやクレープの移動販売車の出店も初の試みとして行われた。
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