だるまを贈呈した川田勝啓同組合副理事長（左）と和智署長
上溝商店街振興組合は12日、上溝地区自治会連合会とともに相模原警察署に縁起物のだるまを寄贈した。
今年で29回目を迎える冬の風物詩「溝のだるま市」にあわせて両団体が毎年行っているだるまの寄贈。今回も同署には「交通安全 犯罪抑止」と書かれただるまを贈ったほか、市や商工会議所などにも贈呈した。
これを受けて、和智勉署長は、「一件でも多く交通事故や犯罪を減らし、安心・安全で明るい町にできるよう取り組んでいきたい」と話した。
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