子育て支援施設「オハナ」(横山台/村田かなえ施設長)で1月28日、地域の親子15組が参加して、鬼の面作りと豆まきが行われた。
同施設では月に1回、手遊びや絵本の読み聞かせなどを通じて、親子でのふれあいを楽しむ時間「オハナタイム」を設けている。今回は、2月3日の節分にあわせて企画されたもの。
当日は、目や鼻などを折り紙やシールで切り貼りし、親子で鬼の面を制作。「鬼は外、福は内」という掛け声とともに、鬼に豆(菓子)を投げつけて退治すると、その場に笑顔が広がった。
参加者の猪股美夏さんと息子の帝雅くん(2歳)は「みんなが名前で呼び合ってくれるので、まるで家族のようです」と話していた。
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