市内の小・中学校の視聴覚主任の教員による「相模原市立小中学校視聴覚教育研究会」主催の第14回放送コンテストが2月に行われ、区内から2校が入賞した。
校内放送用の作品や朗読など、全4部門で日頃の放送活動の成果を競う。審査はFMさがみと視聴覚教育研究会が行った。
今年は24校56作品がエントリー。区内からは光が丘小(光が丘)がTV部門最優秀賞、星が丘小(星が丘)がラジオ部門最優秀賞に輝いた。受賞した学校の児童はFMさがみの番組に生出演。日時は光が丘小が3月26日(日)午後5時30分、星が丘小が3月31日(金)午前11時45分の予定で、各10分程度。