淵野辺駅北口の商店街・にこにこ星ふちのべ商店会は16日、会発足後では初となる通常総会をプロミティふちのべで開催し、萩生田康治氏((株)つるや呉服店社長)を会長とした新体制で活動していくことを決めた。懇親会には多くの関係者、来賓が詰めかけ、萩生田会長を激励した。
萩生田会長は懇親会で就任後初めて来場者を前にあいさつし、「淵野辺は外国人を含めて多くの人たちが集まってきますので、自治会の皆様ともしっかりタッグを組んで、大きな会をしっかり進めていきたい。一生懸命頑張るので、ご支援をお願いします」と話し、協力を呼びかけた。会には代議士、市議会議員のほか、古賀浩史副市長をはじめとした行政並びに杉岡芳樹会頭ら商工会議所の関係者らが多数参加。親睦を深めながら、同商店会の更なる飛躍に期待を込めた。
同商店会は1993年に結成された「にこにこ星ふちのべ協同組合」が前身。昨年、組合の組織構成の変化などを理由に組合を解散し、商店会として再スタートしていた。
|
<PR>
さがみはら中央区版のローカルニュース最新6件
|
|
新人にマナー研修4月21日 |
|
|
|