創立から40周年を迎えた相模原中ロータリークラブ(以下同RC/櫻内康裕会長)は5月27日、小田急ホテルセンチュリー相模大野で記念式典を行った。
当日は、中RCの会員に加え、市内で活動する他のRCからも多くの人々が参加。相模原商工会議所の杉岡芳樹会頭、梅沢道雄副市長も来場した。
この日は同RCの友好クラブである韓国・龍仁RCに加え、新たに友好クラブとなった台湾・台中文心RCの会員も出席していたことから、櫻内会長は韓国語や中国語を交えながらあいさつ。クラブを支えてきた先輩会員の献身的な努力に敬意を表するとともに「この先50年、60年と進んで参りますが、会員増強は欠かせません。今後も会員同士の懇親を深め、奉仕の理念を実践して参ります」と決意を語った。
その後、節目の年を記念して市などへ福祉目的の目録を贈呈し、韓国、台湾から駆けつけた両RCとの友好クラブ締結式を行った。
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