市が実施する「はやぶさの日」のPR事業として13日、市内の小中学校で宇宙をイメージし星形のハンバーグなどを並べた「はやぶさ給食」が振る舞われた。
小惑星探査機「はやぶさ」の帰還を記念し6月13日に制定された「はやぶさの日」。同事業は子どもに対し、あきらめない心などの大切さを伝えるきっかけとして2013年以降実施され、今年で5回目を迎えた。
各小学校で振る舞われたのは星形ハンバーグやカレー、はやぶさがデザインされたパッケージのゼリーなど。光が丘小学校の6年2組では、給食の前に児童がはやぶさの紹介文を読み上げ、5年前の偉業を振り返った。年に一度の特別献立を食べた児童は「ハンバーグが一番おいしかった」などと笑顔で話した。
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