中央小学校で1年生から6年生までを対象に放課後の居場所として開放されている教室「さがみっ子クラブ」で23日、「プログラミングを体験してみよう」が行われた。これは、ロボットへの興味を喚起するプログラムを実施することで「ロボットのまち さがみはら」を市内外にPRし、未来の人材を育成する取り組み「さがみはらロボットガーデン」の一環。
2020年に控える小・中・高校でのプログラミング授業必修化も見据え行われた当日は、同小の児童ら20人程が参加。サレジオ工業高等専門学校の学生などが講師を務め、車型ロボットが前進、後進、転回するよう実際にプログラミングする体験を通して論理的に物事を考える過程も学んだ。
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