女子サッカー・なでしこリーグ1部の第13節の試合が2日に行われ、ノジマステラ神奈川相模原は相模原ギオンスタジアムでアルビレックス新潟レディースと2対2で引き分けた。
「相模原市民割」を実施したこの日は、899人の観客が来場。試合は前半23分、リーグ戦今季初先発のDF平野優花選手が先制ゴール。後半6分にも混戦からFW南野亜里沙選手が頭で押し込み追加点を挙げた。逃げ切りを図りたいノジマだが、新潟の反撃を受け後半20分、32分に失点。試合はそのまま終了した。
試合後、菅野将晃監督は「追いつかれたことは課題だが、今日は戦う姿勢を見せることができたのでは」と話し、尾山沙希主将は「細かいミスをなくし、次こそ勝ちきれるよう全員で頑張りたい」と前を向いた。
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