記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 9月14日0:00更新
幼稚園の願書配布日が近づくが、国はこのほど、待機児童対策として幼稚園が2歳児から受け入れやすい仕組みづくりに取り組むと発表した。それに伴う施設の増設費などを来年度予算に盛り込むというが、今回園の方に伺ったところ、設備より保育士確保が喫緊の課題の様子。体制が整わなければ、受け入れは容易ではない。果たして、この施策が待機児童解消の突破口になるか。いずれにせよ、どの施策も、子どもが成長できる環境づくりの助けになることを願う。 〈フナ〉
|
<PR>