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新イベント「相模まつり」 若者文化で相模原をPR 地元愛の醸成図る目的も

文化

掲載号:2017年10月12日号

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ポスターを手にイベントをPRする平野さん
ポスターを手にイベントをPRする平野さん

 若者が参加する勢いのある催しで相模原を市外にPRしようと、アニメやゲームを中心とした市内では珍しい形の新イベント「さがみはら未来博 相模まつり」が11月11日(土) ・12日(日) 、相模大野中央公園(南区)で開催される。主催は実行委員会・ユメカナプロジェクト(以下ユメカナ)。相模原市ほか後援。開催を通じて市民の「地元愛・誇り」を育み、市を盛り上げるねらいもある。

 主催するユメカナは、イベントなどで相模原を盛り上げるために今年8月結成された組織。メンバーの中心は、民間の芸術団体・相模原市民ミュージカルから派生し、ご当地アイドルとして約5年にわたり相模原を市外に発信するための地域貢献活動を続けてきたアイドルグループ・つぶつぶ★DOLL。今回のイベントは、趣旨に賛同する地元企業らの協賛をはじめ、市や相模原商工会議所の後援を得て、開催にこぎつけた。 つぶつぶ★DOLLでは市内の様々な催しに出演する中で、市内でイベントを盛り上げるためには地元だけでなく、市外からも観客を呼び込む必要性があると痛感。加えて、活動を通じて10代・20代の若者から多ジャンルの企画を要望する声が聞かれたため、とりわけ若者を取り込もうと、人気を博しているアニメやゲームといった若者文化を核とする企画を構想した。若者参加を促すとともに、30代以上の来場者と融合させることで幅広い年代が交流し、どの年代も楽しめるイベントにしていく考えだ。

 具体的には全国各地からコスプレイヤーが参加するコスプレのコーナー、市内の中高生による地域貢献活動の紹介、モノづくりを中心とした遊びのコーナーのほか、多数の地元の飲食店による出店も予定。各コーナーを集め、参加型のテーマパークを想起させるイベントをめざす。

高校生バンドフェスも

 バンドやダンス活動に励む市内の高校生を応援しようと、投票型のステージイベントも実施する。市内の高校生に日頃の練習の成果を発揮してもらい、互いに競わせるのがねらいだ。優秀バンドには特典も付ける。加えて開催当日は、イベントのオリジナルテーマソング「終わらない歴史の真ん中で」を発表。その場でつぶつぶ★DOLLが歌い上げる。スペシャルゲストとして、歌手でタレントのmisonoさんの出演も決まっている。

 花火の打ち上げも行う予定で、盛りだくさんの内容で来場者を迎え入れる構え。企画したユメカナの代表を務める平野まゆさん(中面=人物風土記で紹介)は「これまでの活動でお世話になった人たちへの感謝を込めて、相模原と言えばコレだ、といえるものをこのイベントでつくり出したい」と話す。今後は中央区、緑区での開催も視野に展開していく方針だ。

 時間は11日が午前10時から午後9時、12日は同午後4時まで。参加無料。詳細についてはホームページ(https://www.yumekana.club/)へ。
 

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