農地を生かした太陽光発電などへの理解を深める講演会「農地の活用とソーラーシェアリング」が11月7日(火)、相模原市立環境情報センター(富士見)で行われる。主催はさがみはら地球温暖化対策協議会。時間は午後3時から5時。参加無料で、定員は先着80人。
ソーラーシェアリングとは、農地で農業を継続しながら太陽光発電などを行う仕組み。近年、自然エネルギーを活用した地球温暖化を防止する方法の1つとして注目を集めている。
当日登壇するのは大学発のベンチャー企業として日本各地で太陽光や小水力発電に取組み、普及活動などを行う千葉エコ・エネルギー(株)代表取締役の馬上丈司氏。「進化するソーラーシェアリング」と題して、最新の成功事例や研究成果などをもとに講演を行う。
ほかにも、相模原市環境政策課からは市が取り組む地球温暖化対策について、現状と課題などが報告される予定だ。詳細、問い合わせなどは同協議会【電話】042・753・9550へ。
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