国道16号の相模原署前交差点周辺で11月29日、相模原警察署(若林司署長)、相模原交通安全協会(井上政市会長)、相模原安全運転管理者会(玉川勝司会長)の3者によるキャンペーン「交通事故ブロック(ブロッコリー)作戦」が実施された。
この取り組みは、毎年この時期に相模原署管内で一斉に行われる啓発活動の一環。「交通事故ブロック」にちなみ、チラシとともにブロッコリーを通行人に配布することで、市民の注目を集め事故防止意識を高めようと続けられている。
今年は、当日の朝方に収穫されたばかりの旬の地元産ブロッコリー200個を一斉に配布し、交通事故防止へ市民に注意喚起した。
3者では今後も様々なキャンペーンで注意を呼び掛けていく予定。
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