あいさつに立ち抱負を語る唐橋社長
総合不動産業を中心に展開する株式会社サーティーフォー（唐橋和男代表取締役）は１月29日、小田急ホテルセンチュリー相模大野で、同社とパートナーシップ契約を結ぶ企業が集う賀詞交歓会を行った。
同社は一昨年に営業部を廃止し、市内を中心とした不動産会社へ自社施工の住宅販売を委託する「パートナーシップ事業」を行っている。当日は、市内だけでなく近隣地域からも同契約を結ぶ約１２０社から担当者などが出席。同社社員とともに、新たな１年を祝した。
冒頭であいさつに立った唐橋社長は同事業について「多くの人たちとどうやったら手を結べるかを考えて始めたのがこのパートナーシップ制度です」と説明。続けて「私たちは自社で販売はせず、皆さんと共に取り組んでいきたい。皆さんの住まいの形をどんどん出して頂き、情報共有することで共生するビジネスができれば」と意気込んだ。
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