さがみはら中央区版 掲載号:2018年2月15日号
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「福祉職とは」 中学生へ発信 上南中で市社協主催事業

教育

(上)スクリーンを用いて保育士の仕事を紹介する小泉さん/生徒たちへ講演する池上さん=1月26日、上溝南中学校
(上)スクリーンを用いて保育士の仕事を紹介する小泉さん/生徒たちへ講演する池上さん=1月26日、上溝南中学校
 市社会福祉協議会(市社協)が主催する「高校等キャリア教育推進事業」の一環として1月26日、市内の福祉従事者らが福祉職の魅力を伝える講演会が上溝南中学校で行われた。

 市社協では、今後拡大する福祉ニーズを支える人材を確保する目的で今年度から、市内の中学生や高校生を対象に福祉職の魅力を伝え、進路選択の一助とする同事業に着手。今回、「共生」をテーマに福祉教育に力を入れている同中学校での実施に至った。

 当日は、社会福祉法人相模福祉村が運営する特別養護老人ホーム・縁JOY(田名)の池上透さん、南区にある市認定保育室・コスモス保育園の小泉優子さん、肢体不自由者である柿澤孝さんの3人が生徒へ講演。池上さんは福祉職を志した経緯や、自らの体験談として介護の難しさや魅力を伝え、小泉さんは保育士として子どもの命を預かる責任の重さに触れつつ、「『人の役に立ちたい』といった思いがある人は福祉の仕事を選んでもらえたら」と呼びかけた。

 講演後、生徒からは「福祉職は大変そうだけど、やりがいのある仕事だと感じた」「どんな仕事にも他人への思いやりの心が必要だと分かった」といった感想が挙がった。

 市社協では、今後も同事業を続けていく方針。

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