相模原にも本格的な春の訪れ―。
県立相模原公園(南区下溝)では、様々な種類の桜の花が順次、見頃を迎えている。現在は、淡い紅色の花を下向きに咲かせるのが特徴の「オカメザクラ」や南足柄市生まれの桜で「足柄桜」とも呼ばれる「ハルメキ」、県立フラワーセンター大船植物園で「ソメイヨシノ」から得た種子をもとに育成された「タマナワザクラ」がほぼ満開。公園に訪れた人々の目を楽しませている。
今後も同園では、至る所で「ソメイヨシノ」をはじめとする、それぞれに特徴のある桜の花が次々と開花していく見通し(3月17日取材時点)。
詳細および問合せは、同園管理事務所【電話】042・778・1653または同園ホームページを参照。
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