さがみはら中央区版
掲載号:2018年4月5日号
市内における落書き行為の防止を目的に、市立鶴の台小学校(南区)の2年、4年、5年、6年生が製作した絵画を「鶴の台立体」に設置する取組が3月22日に行われた。これは協働事業提案制度事業として実施されたもので、相模原塗装協同組合、相模原市、特定非営利活動法人きこりが主催。
展示された絵画は縦約1・2m×横1・7mの大きさで、「ひまわり」や「もみじ」などの花を、生徒たちが「手形」を使って鮮やかに描いたもの。相模原塗装協同組合がその絵をシートに加工し、塗装し直した立体内の壁に張り付けた。同組合の原田勝理事長は「児童たちが街の美化に携わったと誇らしく思ってもらえれば」と話していた。
展示された絵画は縦約1・2m×横1・7mの大きさで、「ひまわり」や「もみじ」などの花を、生徒たちが「手形」を使って鮮やかに描いたもの。相模原塗装協同組合がその絵をシートに加工し、塗装し直した立体内の壁に張り付けた。同組合の原田勝理事長は「児童たちが街の美化に携わったと誇らしく思ってもらえれば」と話していた。
さがみはら中央区版のローカルニュース最新6件
「ロボのまち」世界へ発信4月19日号 |
補給廠で異国文化体験4月19日号 |
ジョン弾でホーム初勝利4月19日号 |
新メンバー求む4月19日号 |
成功誓う「町田場所」4月19日号 |
人材確保へ 介護職PR4月19日号 |