自然や人間の営みを見つめた記録映画などを集めた上映会「さがみ人間未来フィルムフェスティバル」が4月29日(日)、杜のホールはしもと(緑区橋本)8階で開かれる。主催はカメラマンや映画監督など、映像に携わり相模原にゆかりのある有志からなる同実行委員会。
子どもや生き物、文化などを根底とした『人間賛歌』をテーマとする映画祭。今年で3回目。
今回は、2003年に廃校となった篠原小学校(旧藤野町)の最後の1年間を追った『小さな学校・篠原小学校の記録』(村上浩康監督/03年/60分)や、虫好きな女児が蚕の飼育を通して様々な発見をして学んでいく様子を記録した『虫愛(め)でる姫』(能勢広監督/17年/15分)など全8作品の文化記録映画やドキュメンタリーが上映される。
午後1時開演、8時5分終了予定。当日券のみ販売大人800円、中学生以下無料、入退場自由。定員200人。問合せは【電話】042・777・5557能勢さん。
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