さがみはら中央区版 掲載号:2018年5月24日号
  • LINE
  • hatena

市幼稚園・認定こども園協会 節目の50年、加盟全50園に 幼児教育向上へ「大同団結」

社会

教育大会であいさつする川崎会長
教育大会であいさつする川崎会長
 市内の幼稚園・認定こども園で構成される「(一社)相模原市幼稚園・認定こども園協会」(川崎永会長)にこのほど、8園が加わり創立以来初めて市内に立地する全50園が加盟を果たした。これにより、同協会は創立50周年を迎える節目の年に市内全園が結束することとなった。同協会は今後、各園の個性を生かしつつ、質の高い幼児教育の提供を担保するため、これまで取り組んできた教職員を対象にした研修などをより充実させていく方針だ。

 同協会は1968年、大和市、座間市などの幼稚園で構成されていた相和幼稚園協会から独立し市内30園が加盟する「相模原私立幼稚園協会」として誕生。2000年には他市に先駆けて、園内での幼児教育と併せて保育面でのサービスも行う「預かり保育」を市の協力のもと制度化するなど、時代の変化に合わせ「子どもたちの健やかな成長」をめざし多岐にわたる活動を行ってきた。

 幼稚園と保育所の良さを掛け合わせた「認定こども園」創設を受け、2016年には現在の協会名へと変更。同協会創設以来、加盟のタイミングを見極めていた園が複数あったが、50周年を迎える節目の年に市内8園が新たに加わり、市内に立地する園すべてが加盟することとなった。全50園の加盟を受け、川崎会長は「節目のタイミングで全園が『大同団結』できたことを嬉しく思います。これまでご尽力頂いた歴代会長、役員理事をはじめとした多くの方々に感謝しております」と話す。なお、県内の同じ政令市である横浜市幼稚園協会は279園中256園が加盟し、川崎市幼稚園協会では20年以上前から全園が加盟している。

研修の更なる充実へ

 16日には市民会館で、「教育大会」を全園加盟後初めて開催。加山俊夫市長や相模原市議会から沼倉孝太議長などが来賓として駆け付ける中、各園の教職員など約570人が参加した。あいさつに立った加山市長は「幼児期の教育は人間形成において大切であり、皆様には非常に重要な役割を果たして頂いており感謝しております」と同協会へ労いの言葉を贈った。

 同協会では今後、全50園でより質の高い幼児教育をめざし、中心的事業である教職員の「研修事業」の充実に取り組む予定。川崎会長は「『相模原市の幼児教育は私たちで担っていく』という自覚をより強く持ち、全園で手を携えながら全力で活動していきたい」と次なる50年を見据えて決意を口にした。

さがみはら中央区版のトップニュース最新6件

過去最大3024億円に

2019年度当初予算案

過去最大3024億円に

2月14日号

現職と新人、5人が出馬へ

相模原市長選

現職と新人、5人が出馬へ

2月14日号

日本フライ級、新王者に

プロボクサー中谷潤人さん

日本フライ級、新王者に

2月7日号

LINE相談を実証実験

相模原市

LINE相談を実証実験

2月7日号

地域経済、一翼担い半世紀

相模原商工会議所青年部

地域経済、一翼担い半世紀

2月7日号

SC、元代表稲本を獲得

(公社)神奈川県薬剤師会

2/15(金)「くすりと健康相談薬局」県下一斉相談日。認定薬局はHPで。

https://www.kpa.or.jp/for-all/002-activity/21511/

<PR>

さがみはら中央区版の関連リンク

あっとほーむデスク

  • 2月14日0:00更新

  • 2月7日0:00更新

  • 1月31日0:00更新

さがみはら中央区版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2019年2月14日号

お問い合わせ

外部リンク