亀ヶ池八幡宮(上溝)で20日、恒例行事「一心泣き相撲」が開催され、境内は多くの家族連れで賑わった。
化粧まわしをつけた赤ちゃんが力士姿の大人に抱えられ土俵入りし、泣き声を競い合うことで、健やかな成長を祈願するこの行事。今年も「はっけよいのこった」の掛け声に合わせて元気な泣き声が土俵に響きわたった。
根岸信行宮司は「年々、参加者が増え、親御さんにも喜んでいただける行事になった。これからもお子さんの成長を祈願するとともに家族の絆が深まる行事として続けていきたい」と話している。
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