社会福祉法人相模福祉村(赤間源太郎理事長)が主催するゲートボール大会「相模福祉村杯」が22日、麻溝公園スポーツ広場で開催された。
「地域に開かれた施設づくり」をめざすべく、同法人が毎年実施している大会。今年で11回目を数え、参加は全51チーム、約310人に上った。
当日は赤間理事長の会長挨拶や、協会上溝支部「丸崎」による優勝杯返還、選手宣誓などの開会式後、各コートに分かれ競技を実施。優勝チームには優勝杯と賞状が贈られた。昼食時には同法人の運営施設から焼きそばや豚汁などが参加者に提供され、好評を博した。
赤間理事長は「地域とともに歩む社福として今後も継続的に開催していきたい」と話している。
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