さがみはら中央区版 掲載号:2018年7月12日号
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このほど三菱重工相模原ダイナボアーズのキャプテンに就任した 土佐 誠さん 緑区橋本在住 32歳

変革の年 背中でけん引

 ○…改革元年―。そんな思いを抱かせる三菱重工の今シーズン。新指揮官であるクーパー氏は、トップリーグや海外経験も豊富な「No.8」にチームの命運を託した。クーパー氏とはかつての監督、選手の間柄。恩師の命を受け「責任を伴う役職で光栄に思う。期待に応えたい」と意気に燃える。選手として円熟期を迎える中、他の模範となる行動とその大きな背中で若いチームをけん引する。

 ○…ラグビーを始めたのは高校時代。広島の尾道高を経て関東学院大に進学すると、1年時からレギュラーに定着。大学選手権優勝も味わった。NEC時代には、屈強な選手たちとのプレー機会を求め英国に留学。多人種が共闘する環境下で、技術はもちろんマネジメントなど幅広い目を養った。豪州への2度目の留学後、大きな自信と期待を背に昨年、三菱重工に加入。持ち前の身体を張ったプレーで文字通りチームの大黒柱となった。

 ○…山口県出身で、「相模原は勉強中」。新婚ほやほやでもあり、スポーツトレーナーの姉女房とは互いを理解し、支え合っている。「幸せですか」の問いには「そうですね、喧嘩ばかりですけど」と苦笑い。たまの休みには夫婦そろって、橋本の駅ビルやカフェでのんびり。老舗料理屋の「真砂豆富」が大のお気に入りだ。

 ○…昨季、残り1分で逃した昇格の二文字。大きな失意に暮れた一方、同時に「トップリーグは近い。自信を持っていい」と前を向く。外国人指揮官を迎えた変革の年、見据えるは10年ぶりの昇格。自身は選手とスタッフとの橋渡し役に徹する構えだ。「三菱重工は選手も環境もそろっているし、あとは目標へのプランの立て方だけ。昇格は叶えられる」。指揮官が今季のキーマンに挙げる32歳。幾多の経験を重ねた男の言葉は何とも心強い。

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