富士通スタジアム川崎で7月に行われたNFLフラッグフットボール日本選手権の関東関西チャンピオンズカップで、ノジマ相模原ライズジュニアの低学年チームが春の大会で2度目となる優勝、高学年チームが初出場での準優勝を収めたのを受け8月27日、野村謙一教育長を表敬訪問し喜びを報告した。
大会を振り返り、石井光暢代表は「今回は3回目の日本一。子どもたちの流れをもらってトップチームも日本一をめざしたい」と話すと、吉田英将コーチは「優勝候補に挙げられ、勝って当然という中で結果を出すことができて本当に良かった」とし、子どもたちを労った。優勝した低学年チームのキャプテンを務める田邊嵩人(たかひと)君は「一緒に楽しく練習できている。秋も日本一になりたい」と意気込みを示した。
野村教育長は「皆さんの努力はもちろん、親やスタッフの支えにも感謝して今後も優勝めざして頑張ってほしい」と述べ、子どもたちを激励した。
当日はライズジュニアの好成績に応え、市から背番号入りの記念の缶バッジがプレゼントされた。
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