(公社)相模原青年会議所は14日、相模女子大学(相模大野)で「相模原JCフェス」を開催し、アテネ五輪シンクロナイズドスイミングで銀メダルを獲得した武田美保氏と加山俊夫市長による対談などを行った。
当日は東京五輪を控え相模原市が「選ばれる街」になるために必要な事などを議論。武田氏は「応援しているということを意思表示していくことが大切」などと提案し、加山市長は「おもてなしの心をもって受け入れられるよう、市内においても外国人の方と交流する機会を増やすことが重要」などと語った。
会場では講演会が行われたほか、飲食ブースが立ち並びパラリンピックの正式種目「ボッチャ」の体験会なども行われ多くの人が参加していた。
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