「第95回箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競走)」(関東学生陸上競技連盟主催・10区・217・1Km)が2日・3日に開催され、青山学院大学は往路6位と出遅れるも、復路では優勝を果たすなど挽回し、総合2位で大会を終えた。
往路は4区で首位に立った東洋大がトップを守り芦ノ湖に到着、2年連続の往路優勝を果たした。2位は東海大が1分14秒差で続き、3位は5区で区間新の快走を見せた國學院大が入った。一方、青学大は3区の主将・森田歩希選手が区間新を叩き出し一時トップに躍り出るも最終的には6位と苦戦。
しかし7区・林奎介選手が自身の持つ区間記録にコンマ2秒差まで迫る快走を見せ3位まで浮上。10区の鶴見中継所を過ぎたところで東洋大をかわし、総合2位に食い込んだが、戦前掲げていた大学駅伝3冠、箱根駅伝5連覇には届かなかった。
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