全国で猛威を振るうインフルエンザが市内でも流行していることから、市は16日、インフルエンザ警報を発令した。
第2週(2019年1月7日〜13日)のインフルエンザ発生報告数は、前週の3倍以上の1定点医療機関あたり35・89人。国立感染症研究所が定める「警報レベル」を前年より1週早く超えた。
これに伴い市内の小・中学校でも学級閉鎖が相次いでいる。市によると、18年9月3日から19年1月16日時点での累計で小学校35学級、中学校9学級の延べ44学級が学級閉鎖になっており、欠席者は405人(小学校315人、中学校90人)に上る。市では引き続き、「手洗いの習慣化」や「咳エチケットの徹底」を呼び掛けている。
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