日本の伝統行事である節分の時期に合わせて1日、市内108の小中学校で「節分豆まめ給食」が提供された。
市内の子どもたちが給食を通して伝統文化に触れる機会とするために、市が6年前から始めている同企画。今年は神奈川ブランドに選ばれている、地元産の「津久井在来大豆」が提供された。
この日、弥栄中学校では大豆のほか、市内で採れたニンジンや小松菜などを使用したメニューが取り入れられた。生徒らは給食をおいしそうに頬張った後に地元産の大豆をしみじみとした様子で食していた。
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