相模原協同病院が主催して1月26日、杜のホールはしもとを会場に市民健康教育公開講座が開催された。
今回は「食から考える健康づくり〜食品の効果と影響について〜」をメインテーマに講演が実施された。講師として登壇した大阪大学大学院の萩原圭祐特任教授は「CМなどの見極めが大切」としながら、日本食の大切さと健康との関係性について力説した。地産地消にも論題を広げると、相模原商工会議所女性会が開発した相模原産の桑葉使用の桑茶「とうとるん」に言及。効能などを説明し、賛辞を述べた。
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